振袖の着物に合うアップやダウンの髪型

着物に合う髪型は幅広くなっている

着物を着るときといえば、髪を結い上げ、うなじが見えるイメージがあります。一昔前は、今度お着物を着る機会があるから髪は上げられるように長くなくてはという風潮があり、短めの髪でも三点あげで何とか襟元をあげていました。昨今は、テレビなどでも、いろいろなヘアアレンジで、素敵に着こなしているのをよく見るようになりました。皆さんアップにするだけでなく、肩にかからないくらいの長さできれいに内巻きブローしていたり、ハーフアップのヘアスタイルにアレンジしていたりと様々です。訪問着などはもちろん、意外と振袖でも、髪型の自由度は高いと思います。振袖、といえば多くの人が成人式で着るものです。あとは、大学の卒業式や、近い親族の結婚式などでも着る機会があります。いずれの場合もヘアスタイルは着こなしの大事な要素になります。

ウィッグをうまく利用して理想の髪型にする

髪の長さは、ヘアスタイルを決めるうえでの大切な要素となります。ただ、髪の毛は急には伸びませんよね。自前の髪の長さを気にせずにヘアアレンジを楽しむ方法としてウィッグを利用するという手もあります。長い髪の人も、うまくタイトにまとめた上にフルウィッグをかぶればボブくらいのものなら違和感なく仕上がります。短い髪の人も、一束にまとめた毛先に部分的なウィッグをつけることで髪を長く見せ、普段とは違う雰囲気を演出することができます。ウィッグを使ったアレンジなら、美容室などに行かず自分でやることもできます。気軽に楽しめるところも魅力ですね。

髪飾りを変えることで雰囲気を変える

せっかくの振袖、成人式で一度だけではなく、着る機会を持ちたいですよね。ただ、一式そろった着物を毎回着て、変化を持たせるのは難しいですよね。そこで、髪飾りです。ボブの髪には、大きな髪飾りを一つ、ポンとつけているのをよく見ます。髪飾りは、以前は小花やパールといった小さめのモチーフをたくさんつけるパターンが多かったのですが、変化しています。長い髪の人でも、アクセントになるような大きなものをつけているのを見かけます。割と安価で手に入るものもあるので、着る機会によって髪飾りを変えて変化を出すことができます。色の組み合わせを変えるだけでがらりと雰囲気も変わります。ややカジュアルからフォーマルな場所まで、印象を変えて対応ができます。髪飾りもTPOに合わせて選びましょう。

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